建て方が終わりやがて外壁下地の工程になると、ガーデニングなどで使われるラチスパネルを壁全面に貼りだしたんです。
ラチスパネルを外壁下地に・・・・・・・?
大工さんに話を聞くと、構造用合板の代わりだそうです。
ナルホド! 引張力は効きそうだし、通気がとりやすい。構造用合板で覆ってしまうよりは、耐久性は高くなります。
住友林業は、木造在来工法ではトップメーカーですから、さすがに工夫されています。
つい先日、たまたま住友林業の営業さんと話をする機会があり、聞いてみました。
昨年の春から採り入れた工法だそうです。耐力は構造用合板よりもあるとのことで、ますます気に入ってしまった工法です。
ツーバイフォー工法で使われていた、構造用合板を貼った壁を耐力壁とする方法は、在来工法にも採り入れられ、地震に強い住宅を可能にして来ましたが、唯一の欠点は、壁内の湿気を外に放出することが難しく、内壁側の気密層工事を入念に行わないと、耐久性が劣る住宅が生まれやすいことでした。
しかし、この住友林業のこの工法は、壁内湿気を外部に放出しやすく、耐力を上げながら尚かつ耐久性を高めることにつながっています。
しかもその材料は、ラチスパネルです。
新素材とかではありません、正直オドロキました。
身近に使える材料はあるものです。
どんどん工夫をしていき、もっと住宅が安くなる時代がくるといいのですが・・・・・?
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