リフォーム済みの中古住宅を買う方がいいのか?

中古住宅には2種類あります。
リフォームされた中古住宅と、されてない中古住宅です。

リフォームされた中古住宅は、購入希望のお客さんには見た目もきれいだし、買おうかなと思う確率は高いのでしょう。
それに反してリフォームされてない中古住宅は、古いし汚れているし購買意欲をそそりません。

第一には、リフォームにどのくらい費用がかかるか分からないのが不安材料ともなっています。
では、中古住宅を買うならどちらがいいのかを、お客さんの立場からお話します。


結論から言うと
リフォームされていない住宅を買うべきです。

その理由をお話すると・・・・・・・

中古住宅には、現在の基準からみると劣っている欠点が必ずあります。
  • 気密性が悪い
  • 断熱性が悪い
  • 換気の流れが悪い
  • 構造体に狂いがある
といったものですが、リフォームの結果、これらの欠点が見えなくなってしまいます。

リフォームされる前の状態を把握している場合は別として、リフォームされたあとでは、どこにどんな現象が起きていたかが分からないと、私たち専門家でも、その中古住宅にどんな欠点があるのか予測できません。

リフォームされた中古住宅を購入し、3〜4年生活してみて、初めて欠点が分かることになっても手の打ち様がありません。


逆に、リフォームされていない中古住宅は、カビが発生していたり、建具が閉めづらいとか、様々な現象を確認出来るので、その中古住宅の欠点を把握し、リフォームの方法をより望ましい方法で行うことができます。


リフォームされた中古住宅には、こういった欠点の原因を解消した方法でリフォームされたものは少なく、見た目だけをよくするように行われたリフォーム工事が多いものです。

見た目だけに騙されないように、くれぐれもご注意を・・・・・!

新築そっくりさんって
posted by イソップ at 09:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 欠陥住宅は何故できるのか?
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