姉歯事件に思う

圧力に屈し、信念を捨てて行った耐震偽装・・・・という構図で考えていたものが、全然違う様相を見せてきました。

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今日は予定を変更して、覚書です。




偽装はすべて「ひとり芝居」だった。(livedoorニュースより)


日本に建築士という国家資格を設け、建築技術・倫理のレベル向上を計ろうとしたのは、1950年、衆議院議員2期目の元総理大臣田中角栄でした。

一方、法的資格とは別に、建築に関わる者の資質を一定以上に保ち、より倫理的な面で、建築家としての社会的な地位を確立しようとしたのが、1987年に設立された建築家協会です。


どちらも倫理面を強調するのは、建物単体から都市全体のデザインにまで関わる仕事をする人たちにとって、その社会的責任は極めて大きなものである、という認識があります。


「○○士」や「○○家」と称される仕事はすべてそうだと言えるでしょう。

倫理面での裏付けがあるからこそ、建築士事務所は「許可制」ではなく「登録制」がとられて来ました。

しかし、今回の初公判で明らかになった事は、その前提がまったく成立しなくなっている、という現実です。

法律や制度の問題ではなく、人としての生き方が問われているように思われて仕方ありません。


ひとりでも多く、失敗しない家づくりを実現出来れば・・・・管理人の願いです。


posted by イソップ at 18:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | おぼえ書き
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