建売住宅って?の続き(メルマガ010)

過去に配信したメールマガジンのバックナンバーです。
このページは第10号です。

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失敗しない家づくり 【建売住宅って?の続き】
                    第10号 2006.11.26□■□

1週間分のメールを約500通、4時間かけて整理しました。
目がしょぼしょぼです。


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□第10号の目次
 ◆先週のブログ更新案内
 ◆特集「建売住宅を考えるー続」
 ◆編集後記

■先週のブログ「欠陥住宅防止法」更新案内

 11/21 メーターモデュールの坪単価
     
 11/22 高気密高断熱住宅の実例 ハイテク構造住宅システム
 

■ 特集記事
【建売住宅を考えるー続】
  
建売も注文も見た目は変わりません。ところが、つくる論理がまるで違います。

と、先週書きました。今回は掘り下げてみます。


建売住宅に最も求められるもの、それは、売れる住宅です。
注文住宅に最も求められるもの、それは、建て主の要望を100%近く満たし、かつ、作る過程で間違いの無いことです。


建売住宅には建て主はいません。建てる途中に間違いがあっても構いません。
期限までに完成し、外見上問題なければOKです。


建売住宅の企画はどのような手順で進むのでしょうか?



まず、土地を含めた販売価格が決まります。

   ↓

販売価格から、土地取得費・販売利益を除いて住宅原価が算出されます。

   ↓

住宅原価から住宅の上限面積が決まります。

   ↓

想定した家族構成を満たすためのプランが作成されます。

   ↓

住宅設備や外観・内装の目玉が設定されます。

   ↓

目玉以外の標準仕様が決定されます。

   ↓

原価計算を行います。

   ↓

原価計算によって原価が予定を上回れば、内容を再検討します。



この過程の中で、残念ですが「こんな家にしよう」とか
「こんな提案をしてみよう」というような、
住宅の質を高めるような検討を行う、ということがありません。



まず「売れる家」
売れる=売れる価格



建売住宅で無い場合は、担当者がおり、定期的に現場をチェックし、手違いが無いか、やるべき工事がやられているか、チェックの繰り返しをします。


建売住宅の場合はどうなのでしょう?


想像して見て下さい。



決して「建売住宅はダメだ!」と言っているわけではありません。


ただ、見た目は同じでも、注文住宅とは作る過程が違うということを認識して
ほしいのです。


前回書きましたが「買おうと思った土地に、たまたま住宅が付いていた」と、いう感覚で購入すべきです。


そして、特にトラブルも無く、あるいは、トラブルがあってもアフター対応が良ければ、ラッキーと思ってください。


注文住宅ですら、いろいろとトラブルがあるものです。ましてや建売では、あって当たり前。



残念ながら、日本の住宅供給体制の現状は、これが真実です。


■編集後記
重要なメールは毎日チェックするのですが、緊急性の無いメールはどうしても溜めてしまいます。
1週間溜めると500通になっていました。毎日整理することが大切ですね。

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■発行責任者   イソップ
■ブログサイト  欠陥住宅防止法
            高気密高断熱住宅は外断熱住宅しかない 
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posted by イソップ at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガバックナンバー
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