来年の住宅業界は(メルマガ013)

過去に配信したメールマガジンのバックナンバーです。
このページは第13号です。

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失敗しない家づくり 【来年の住宅業界は】
                    第13号 2006.12.17□■□

今年もあと2週間です。来年のことをそろそろ考えてもいいでしょう。


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□第13号の目次
 ◆先週のブログ更新案内
 ◆特集「来年の住宅業界は」

■先週のブログ「高気密高断熱住宅は外断熱住宅しかない」更新案内

 12/13 外断熱は耐久性が高くなる

     欠陥住宅防止法にメルマガバックナンバーを掲載し始めました。

 

■ 特集記事
【来年の住宅業界は】
  
景気の低迷と、新築戸数の減少により新築工事からリフォーム工事へとシフトされるようになってすでに数年が経過します。

この傾向は今後も続き、欠陥住宅という言葉が、リフォーム業界から出てくるようになるのでは、と危惧しています。

昨年でした、悪質リフォームが話題になったのは。



新築戸数の減少の背景には、やはり人口の減少があります。



住宅産業を発展させて来たのは、初めて住宅を持つ若い世代、
業界では一次取得者と呼びます。

住宅づくりのノウハウをあまり持っていず、割合軽いノリで住宅を建てたり買ったりしてくれました。


住宅産業にとっては、有難いお客さんでした。



一方、建替需要を制する者が住宅産業を制すると言われた時期があります。


一次取得者に対する対応方法は、どちらかというと不動産営業的な営業手法でした。


*不動産営業についてはこちら↓
http://kekkanhouse.seesaa.net/article/23549915.html


それに反し建替需要では、2度目か3度目の住宅づくりをする方がお客さんです。
一次取得者を相手にするような方法では、注文はもらえません。


設計力・施行体制・アフター体制といった、総合的な力が無いと注文はもらえません。


建替需要のシェアを如何に増やすかが、住宅業界においては大きな経営上のテーマでした。



ところが、人口の減少社会になりますと、本来建替時期が来ている住宅の後継者がいないため、建替ではなく、
「リフォームしてあと10〜20年住めればいいです」というケースが増えて来ているのです。



リフォームブームと言われていますが、リフォーム需要に目を向けないと住宅業界が、生きていけなくなった事が原因です。

何でも、リフォームすれば良いという訳ではありません。


少なくても、昭和56年の新耐震基準前の住宅は、リフォームよりは建替を考えるべきだと思うのですが、跡継ぎがいなければ仕方ありません。



以上のような経済環境の中で、住宅業界はますます厳しい経営を迫られると思います。


このような状況の時に、企業として採る道が二つあります。


企業Aの場合:本当に求められる住宅を模索し提案する道。
企業Bの場合:どんな方法をとっても、生き残ろうとする道。



この二つの方向性はまったく異なります。企業Bの道は、住宅を建てようとする人にとっては、有難くない道です。

ですが、その方向性はどんどん強くなっていくと思います。



それは、ここ10年以内が住宅業界にとっては、チャンスの時期に入るからです。



今後10年間は、一次取得者の増加が見込まれます。
団塊世代のジュニア達が、購買層に加わってくるからです。



したがって、企業Aも企業Bも、最大・最後のチャンスに対して、全ての企業力を向けてくるでしょう。



来年以降住宅を建てようとする方へ忠告です!

企業Aか企業Bか、しっかり見極めを付けないと失敗しますよ。


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■発行責任者   イソップ
■ブログサイト  欠陥住宅防止法
           高気密高断熱住宅は外断熱住宅しかない
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posted by イソップ at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガバックナンバー
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