エコロジーとは本来は生態学のことを言いますが、今では『環境負荷を減らす』と言う意味合いでつかわれます。
エコ住宅とは、環境負荷を減らす工夫をした住宅を意味します。
しかし、環境負荷を減らすといわれても、具体的になかなか把握しにくく、
- 電気の消費量がこれだけ減ります
- ガスの消費量がこれだけ減ります
- 灯油の消費量がこれだけ減ります
などの表現で『なるほどこれがエコ住宅か』と思っています。
しかし、これらの事は、実は各家庭でのエネルギーに消費される金額を減らす工夫なんですね。
エネルギーに使われる費用が低減される=エコ住宅なのでしょうか?
太陽熱を利用した温水システムが開発された頃に
このシステムを否定する意見としてよく言われたものに
『イニシヤルコストが高すぎて元をとるのに50年かかります』
などの、非常に説得力のある意見です。
『50年もかかるんなら意味ないからやめよう〜』
となりますが、この場合、エコ住宅を建てようとはしていないのです。
『エネルギーコストの低い住宅』を建てようとしているだけなのです。
『環境負荷を減らす』ことに役立つのであれば、コストが高くてもいいんじゃないでしょうか!!
そんな思いをさせてくれた記事が先日新聞に掲載され、こんなことを実践している人がいるんだな〜と、気付きを与えてくれました。
この方はこんな方
例えば
雨水を貯めて洗車やトイレに使っています。
設備費は約10万円ですが、それで節約される水道代は月にして300円です。
ソーラーパネルによる発電システム・・・設備費は150万円
電気代の節約によって元を取るには50年かかります。
冬の暖房は木質ペレットを燃やすストーブです。
設備費は30万円、燃料代は年間10万円です。
はっきり言って、灯油ストーブより高いです。
ところが、この方、岩井さんと言いますが、岩井さんのお宅から出る二酸化炭素の排出量は、一般家庭の半分近い数字なのです。
これが本当のエコ住宅です。
エコ住宅とは?
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