欠陥住宅防止法 サイト案内
欠陥住宅防止法は、2006年8月から書き始め、住宅づくりのヒントになるようなことを思いつくままに書いてきました。
記事の内容や、テーマも範囲が広くなり、だんだんと分かりづらいサイトになってきました。
2009年からは、住宅づくりのヒントになる記事は欠陥住宅防止ネットにまとめていきます。
今後はこのサイトでは、欠陥住宅に関する行政・司法・法律面においての問題について、感じる事をつづっていこうと思っています。
更新頻度は、たま〜にという状態になりますが、今後も訪問されることを願っています。

今後の記事は、カテゴリがすべて 欠陥住宅を考える になります。それ以前の記事は 記事目次で探して下さい。
09.04.21 管理人 イソップ

不同沈下になった住宅

不同沈下は欠陥住宅の中では最悪のパターンです。

不同沈下とは、均等に沈下するのでは無く、沈下する部分と沈下があまりしない部分があることによって

家が傾く状態になります。

建物は地面の上に建てられますから、建てる地盤の強度がどのくらいあるかということは大変重要な事です。

日本は火山が多く、長い期間によって火山灰が堆積したり、山が多いために沢や沼、川が豊富な国です。
その為、地盤的には弱い地域が大変多いのです。

地盤が弱い状態を軟弱地盤といいますが、日本の住宅の半分以上は軟弱地盤に建てられています。
軟弱地盤に住宅を建てると、少しずつ沈んでいきます。沈み方が均等に沈んでいくと家が傾く事もなく、まったく気が付きません、いつの間にか地面から出ている基礎の高さが低くくなっていることにやがて気が付くことがありますが、とりあえずは、生活していて不便は感じません。


ところが、不同沈下は家が傾きますので、すぐ気が付きます。
まず、建具の開け閉めがきちんといかなくなります。

ドアが閉まらない、ふすまを閉めてもすき間が開く、という現象が起きてきます。

だんだんひどくなると、家の中を歩いても身体が傾いている感じを覚え、やがて気分まで悪くなってきます。

こうなると、もはや住宅とはいえません。

住宅は雨風を防ぐ事が出来ればいいだけではありません。


宇宙には重力があります、もちろん地球にも重力があります、その中で、数十億年の地球の歴史があり、生命の歴史があります。

つまり、地球上の生き物はすべて地球の中心に向かって重力が働いています。
まっすぐに立っていることが、極めて自然なことです。

それなのに、家が傾いてしまうと、傾いた状態で生活をしなければなりません。

ものすごく不自然なことなのです。

この不自然な住宅が今でもたくさん建っているのです。
大手ハウスメーカーが建てた住宅にもこのような住宅はあります。

もしも、建てた住宅が数年後に不同沈下を起こしたら・・・・・
どうしたらいいのでしょう!!

不同沈下とは?

タグ:不同沈下
posted by イソップ at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 欠陥住宅の実態
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